コラムオフィス設計
可変する会議室で社内外コミュニケーションもUP!
利用目的に応じて会議室を効果的に活用するための什器・ICT機器とは?
企業における会議室の利用用途は、会議だけではありません。
ワークショップやロールプレイングを交えた利用スタイルが増えてきており、
1日の中で用途に応じて様々なレイアウト変更に対応できる会議室が求められています。
会議室に求められる機能とは?
- 人数や目的に応じてレイアウト変更が可能
- 大がかりな事前準備やセッティングが不要
- 研修/ディスカッション後の振り返りや共有が簡単
- IT機器など、今後もアップデートする設備にも柔軟に対応
- 安全設計・ユニバーサル対応
1人数にあわせてレイアウト変更が容易な家具。
キャスター付きのテーブル、チェアで、研修やミーティングなどの利用シーン、参加人数にあわせて手軽にレイアウトを変更できます。
2利用しない時は場所をとらずにたためるテーブルとチェア。
収納する際には、複数のテーブルやチェアを持ち上げることなくスタックできますので、スペースを有効に使えます。
3PC画面をモニターやプロジェクターに無線で簡単に投影。
社内の会議室、ミーティングスペースなどで幅広く設置できるワイヤレスプレゼンテーションシステムです。複数設置することで同じ画面を複数投影するミラーリング投影も可能です。
ClickShareボタンをUSBポートに刺して押すだけ!ソフトのインストールが不要な簡単ワイヤレスプレゼンテーションシステムです。
来社されたお客さまにも簡単にご利用していただけます。
4ICカードをかざすだけ!ホワイトボードの内容をメールで送信。
「書撮りくん メルボード」はホワイトボードに書いた内容をメール送信したり、Webブラウザで参照できるネットワーク運用できるOAボードです。ここではホワイトボードに書き留めた内容を、添付ファイルにしてメール送信するタイプ(MBシリーズ)をご紹介します。書いた内容を内蔵サーバに保存し、Webブラウザで参照して情報の共有を図れるタイプ(WBシリーズ)もあります。
業界初!社員証ワンタッチでメール送信!
社員証ワンタッチで、ボードの情報をスキャンし、データを自分のメールアドレスに送信する、業界初の機能を搭載。 二人目以降はボードのスキャンを行わず、一時記憶領域に記憶されたスキャンデータを送信します。 また、現在お使いの社員証(ICカード:FelicaおよびMIFARE)がそのまま使えます。専用にICカードを作る必要がありませんので経済的です。
高いセキュリティ
スキャンデータは情報を漏洩しやすい媒体に出力せずに、直接メールで送付できます。
社員証で送信先を指定するために、誤送信がありません。
送信先ドメインを制限できますので、外部への漏洩を防止できます。
ボード本体のメモリにスキャンデータを残しません。メール送信後、30秒でスキャンデータを消去します。
5電子データ以外を投影してプレゼンテーションを効果的に。
書画カメラ(実物投影機)は、紙の資料や製品のサンプルなど書画カメラを使い実物を投影、色や形・質感がより伝わりやすい効果的なプレゼンテーションを実現します。WindowsPCとUSBで接続して、カメラの画像を簡単に取り込めます。
AVerVision F50-8M
6ペーパーレス会議で資料の準備と共有を簡単に。
会議運営の効率化をトータルにサポート
MetaMoJi Share for Businessは、ペーパーレス化によるコスト削減はもちろん、会議資料の準備や配布の省力化、スムーズな会議の進行、会議後の確実な振り返りを支援するための多彩な機能を搭載しています。会議の準備から終了まで、MetaMoJi Shareがしっかりとサポートします。
あらゆるスタイルの会議を実現
参加者全員による双方向でリアルタイムなコミュニケーションができます。役員会議や遠隔地会議、ディスカッションをはじめ、設計書や図面のデザインレビュー、テレワーカーとの綿密な打ち合わせ、迅速な対応が求められる現場とのトラブル対応など、あらゆるコミュニケーションの場で活用できます。 より綿密なやり取りが必要なシーンでこそ、真価を発揮します。