絆Coreあすなろ 障がい者福祉システム
クラウド対応/障害者総合支援法に対応

特長FEATURES

  • 絆Coreあすなろとは?

    絆Coreあすなろとは?

    障がい者福祉システム「絆Coreあすなろ」は、障がい者福祉システム「絆 あすなろ台帳」の新バージョンとしてリリース。「障害者総合支援法(旧:障害者自立支援法)」に対応したシステムです。情報ポータルによるシームレスな情報連携を実現し、「サービス品質向上」「運営品質向上」に向けて、「情報共有」、「情報開示」、「情報保護」等の情報管理の取組をご支援します。

  • クラウド対応

    クラウド対応

    障がい者福祉システム「絆Coreあすなろ」は、クラウド*(利用型ライセンス)にも対応し、クラウド・オンプレミスを選択できるようになりました。クラウド運用では、マネージドサービスをご提供いたします。お客さまでのプログラムのバージョンアップ作業やデータのバックアップ作業が不要となります。管理・保守の負担軽減だけでなく、災害対策、セキュリティ対策が期待できます。* Azure(Microsoft)を利用

  • タブレット対応で記録業務を強化

    タブレット対応で記録業務を強化

    パソコンからだけでなくタブレットからも記録を作成することができるようになりました。支援記録のデジタル化で、問題の早期発見や提供サービスの品質向上につながります。またデータ、システム連携や電子決済機能が業務効率化を実現します。

  • 障害者総合支援法の 統合的なマネジメントを実現

    障害者総合支援法の 統合的なマネジメントを実現

    障害者総合支援法に対応した福祉サービス業のIT化を実現し、業務の効率化やマネジメントを強化、統合的な自立支援システムの構築をご支援いたします。また新制度で重要となる相談支援事業への対応も強化。相談~アセスメント・計画作成・サービス利用・モニタリング等の一連の流れ(PDCAサイクル)を実現します。

  • 集客やコミュニケーションツールなど豊富な機能と万全のセキュリティ

    集客やコミュニケーションツールなど豊富な機能と万全のセキュリティ

    データの管理・集計、職員間の業務連絡・業務指示、利用者や職員の予定の一元管理、ガイドラインに準拠した個別支援計画のマスタなど、豊富な機能をご用意しております。またログイン時のID/パスワードによる認証、ユーザー(職員など)ごとのシステム利用権限の設定が可能で、セキュリティ関連のリスク対策も万全です。

  • 支援記録のデジタル化により、サービスの品質向上や業務の省力化・効率化を実現。

    支援記録のデジタル化により、サービスの品質向上や業務の省力化・効率化を実現。

    支援記録のデジタル化で課題・問題点の早期発見が可能となり、提供サービスの品質向上が見込めます。また多彩なデータ連動・システム連携と電子決済機能が、業務の省力化・効率化を実現します。

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概要 ABOUT

使いやすいメニューで必要な情報を簡単に利用できる

使いやすいメニューで必要な情報を簡単に利用できる

様々な情報やデータを効率的に利用したり、探したりするために画面上に、これらの情報やアプリケーションをポートレットとして集約表示しています。画面は職員毎に変更可能で、例えば施設長画面、支援課長画面、支援員画面等々、それぞれの職種・役割に応じた専用画面を作ることができます。
情報共有を推進するポータル画面・サービス事業に関するシステムメニューをご提供。計画~モニタリングまでのシームレスな連携で、効率的に業務効率化・情報共有を実現。容易な操作でどなたでも必要な情報を簡単にご利用いただけます。

「情報共有」によるサービス向上

「情報共有」によるサービス向上

情報ポータルによるシフト間、職種間の情報共有、連携促進をご支援します。申し送り情報やケース記録で入力した利用者の入院・外泊予定、次回モニタリング予定日を、ポータル画面で確認することができます。また、表示内容を選択でき、必要な予定のみを表示することが可能です。帳票データはワークフローを活用し、電子決裁処理が可能で、ペーパーレス化の推進するとともに、内部統制強化、業務プロセスの標準化など、健全かつ安定的な事業運営の実現をご支援します。

柔軟な個別支援計画に対応

柔軟な個別支援計画に対応

アセスメント、計画書作成、支援計画策定、実践記録、計画評価など一貫したケアマネジメントが行えます。
お客さまの施設や事業ごとに計画を合わせることや、自由にマスタを設定することが可能で、既に運用されている個別支援計画と違和感無く、ご利用いただくことができます。

PDCAサイクルへの対応

PDCAサイクルへの対応

相談~アセスメント・計画作成・サービス利用・モニタリング等の一連の流れ(PDCAサイクル)を実現します。利用者様のニーズ・サービス利用状況・評価を正確に把握し、的確できめ細かな業務運用を支援します。 モニタリング予定日が通知される通知機能強化や、 就労支援を初めとする各種事業のためのアセスメント、計画策定など、PDCAサイクル実現をめざします。

厚労省個人情報ガイドラインに準拠した「情報保護」

厚労省個人情報ガイドラインに準拠した「情報保護」

厚労省個人情報ガイドラインに準拠した操作ログ(誰が、いつ、どの画面で、誰の情報に、何をした)をシステムが記録します。改ざん、情報漏洩防止対策等々のセキュリティ機能強化により、個人情報管理を含めた事業運営に対する信頼感・安心感の向上を支援します。

モバイルデバイスによる記録入力

モバイルデバイスによる記録入力

タブレットから利用者を選択し、援助記録や健康管理のデータ入力が可能になりました。記録は利用者ごと、あるいは複数利用者の一括登録もでき、記録入力における業務効率化を支援します。
登録済みの記録の検索、編集、削除や画像の添付(iPadであればその場でカメラを起動して写真添付)もすることができます。

「情報開示」による安定的な事業運営

「情報開示」による安定的な事業運営

電子認証(電子捺印) 及びワークフローによる内部統制強化、業務プロセスの標準化により、ペーパーレス化を推進するとともに、健全かつ安定的な事業運営を推進。利用者の状況や経過、活動や取組、トラブル時の対応等々、利用者・関係者や関連機関への適正な、情報開示を促進します。ISO9000 認証取得にあたり、ISO 管理番号を付与した帳票印刷が実現できます。

お客さまサポートサイト

お客さまサポートサイト

ご利用のお客さまのための専用サイトをご用意しています。システムの更新情報やQ&Aチャットボットにより、システムの疑問の早急な解消をめざしております。

その他詳細
OTHER

障がい者福祉システム「絆Core あすなろ」体系

障がい者福祉システム「絆Core あすなろ」は、障害者総合支援法に対応した福祉サービス業のIT化を実現します。
業務の効率化や職員のマネジメントを強化し、統合的な障がい者福祉システムの構築をご支援いたします。


障がい者福祉システム「絆Core あすなろ」の構成

「絆Core あすなろ」はシステム化により、3つのポイント「情報共有・健全で安定した事業運営・情報保護」を実現し、利用者サービス向上・職員様負荷軽減・事業所の安定した運営・経営品質向上を支援します。

PDCAサイクルによる マネジメント

ISO認証など、現在マネジメントシステムに必須であるPDCAサイクル。「絆Core あすなろ」では、日々の業務を通じ、PDCAが自然と確立されるよう、システム全体の設計がなされています。

導入事例

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