DDH BOXは法人向けセキュリティ出口対策製品です。大企業へのサイバー攻撃の踏み台として攻撃されることの多い中小企業へのサイバー攻撃による情報漏洩を防ぎます。
攻撃者からのメールや、コンピュータウィルスが混入したUSB機器、ブラウジング中の不正な転送などで、万が一マルウェアに感染しても、使用しているPCがC2サーバーへ通信を開始するとDDH BOXが自動で検知し不正通信をブロックします。
有人の監視サービス(SOC等)と比較した場合、低コストでサービス利用が可能です。機械が自動的に検知・遮断するため、運用にかかる人件費の削減にも繋がります。また、通信の停止判断や遮断処理を行うなどの難しい運用の必要がないため、ゼロ情シスでも安心です。
弊社ではDDH BOXをより有効に活用いただくためのネットワーク環境づくりもお手伝いいたします。お客さまのお困りごとや要件に合わせて環境設計、構築、その後の運用保守まで一貫してご支援いたします。
国内最大級のセキュリティ監視センターであるJSOCで毎日更新される、最新のC2サーバリストを使用し、C2サーバーとの不正通信を見逃しません。 C2サーバー(Command and Control Server - コマンド アンド コントロール サーバ - )とは?悪意のあるハッカーが不正なマルウェアを感染させたPCを操作する為に遠隔して使用するコンピュータの事です。C2サーバーから不正なマルウェア感染済みのパソコンと接続してコマンドを入力する事でPCを乗っ取ったりや機密情報の窃取をおこないます。 ⇒詳しくはこちら
オフィスのインターネット回線に接続し、ネットワーク設定をするだけなので、30分~1時間程度の簡単な工事で導入出来ます。
株式会社ラック:サイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーとして、官公庁・企業・団体等のお客様に業界屈指のセキュリティ技術を駆使した、先端のITトータルソリューションサービスを提供。累計8,000社を超える企業でのサービス採用、1,000団体を超える官公庁・地方公共団体などでの実績がある
インシデント発生後の情報流出調査や、セキュリティ対策などを全面サポートします。サポート時に発生する対策費用は、年間300万円までサイバー保険を適用できます。また、弊社の事業実績を生かした、データの流出調査(データフォレンジック)、消去・改ざんされたデータ復旧についてもお任せください。
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