【エントランスの投影イメージ動画】
お客さまについてCLIENT
横浜冷凍株式会社 様
ホームページ | https://www.yokorei.co.jp/ |
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所在地 |
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい三丁目3番3号 横浜コネクトスクエア10階 |
業種 |
●冷蔵倉庫業並びに普通倉庫業 ●水産品・農畜産物の加工、販売並びに輸出入 |
企業紹介 |
『ヨコレイ』の名で親しまれている横浜冷凍株式会社様の創業は1948年。 食料難にあえぐ戦後の日本人の貴重なたんぱく源となる魚類やエビなどの水産物を、水揚げされた横浜から全国の卸売事業者に販売する事業としてスタートされました。また、新鮮な水産物を保管するために必須となる冷蔵倉庫の事業も、ほぼ同時に始まりました。 冷蔵倉庫事業と食品販売事業の2つの事業は、その後70年以上に渡る主事業になります。 横浜から始まった事業は日本全国、そして世界へ展開。「食の安定供給」を目指されている横浜冷凍株式会社様の活動の場は、お客さまのニーズ、食生活の多様化とともに広がっておられます。 |
設計コンセプト |
「Team Building」 従業員間の連携と協力を強化し、チームの結束力を高め、効果的なコミュニケーションを促進できるオフィス。 働きやすい職場環境と女性活躍の推進など人材の多様性を確保する。 |
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サービス実施内容 |
●プロジェクトマネージメント ●内装工事●ICT/AV設備工事●電話・電気・LAN工事●引っ越し ●設計・デザイン●ネットワークインフラ工事●セキュリティ工事 ●サイネージ工事●植栽工事●水周り工事 |
営業の声 |
プロジェクトマネージャーとして移転プロジェクトに携わらせていただきました。 プロジェクトメンバーの皆様からは、「コミュニケーションエリア・エントランス・会議室エリアなど、社員の共有スペースを充実させたい!!」という気持ちを強く感じるプロジェクトでした。 コミュニケーションエリア(通称ヨコレイ広場)には、スポンサーチームを応援できる大型4面マルチモニターを設置し、これから多くのイベントをオフィス内で展開していけるようになっています。 エントランスでは来客される方にも季節を感じられる春・夏・秋・冬別の投影スクリーンによるコンテンツ配信(アニメーション)を導入。 会話のきっかけになったり、今後イベントごとに流す映像を変えることもできます。 ICTツールに関して、全会議室へのMAXHUB(デジタルミーティングボード)設置、会議予約システムの導入など、充実したAV/ICT機器を提案・導入させていただきました。 当ツールの使用感のインタビューにもお答えいただきました。 (▼横浜冷凍株式会社様のMAXHUB導入事例ページはこちら) メンバーの皆様とお打合せを重ね、長期プロジェクトでしたが、沢山のご協力をいただきながら、お客さまと共にご納得いただけるオフィスを造り上げられたことに大変感謝しております。 |
設計の声 |
レイアウトに関しては約3年、詳細デザインに関しては約1年半、お打合せをさせて頂き、ご満足頂けるオフィスが完成したのではないかと思っています。 横浜冷凍様のオフィスデザインをする上で最も大切にしたのが「社員同士のコミュニケーション活性化」です。 執務エリアは、画一的な配置ではなく、揺らぎのあるレイアウトにすることで顔や仕事内容がまわりからも見やすくなり、コミュニケーションの発生を促進します。 ”オフィスに行きたくなる”ような空間を目指し、木目調のデスク天板とグリーンをいれることで、柔らかな印象へ仕上げました。コミュニケーションエリア、通称”ヨコレイ広場”には、天井に涼しげなカラーをグラデーションに仕上げ特別な空間へ視覚的に印象付けました。 打ち合わせや休憩以外にも、スポンサーチームの応援や社内勉強会など、会社が一丸となるイベントをする場所を展開していく空間をつくることができたと思います。 エントランスではリング状の間接照明と壁面緑化でアクセントを付け、モニターを設置して会社の取組み紹介をするスペースに仕上げることができました。また、四季の自然をアニメーションにして季節ごとに流しています。物理的な装飾ではないため、手軽にエントランスの印象を変えることできます。 大切なお客さまをお迎えする会議室エリアはガラッとテイストを変えるなど、すべてを書くことができませんがこだわりぬいて完成したプロジェクトとなりました。 |