HISTORY
ウチダエスコの歴史

BEFORE

1987年、ウチダエスコ株式会社は生まれました

ウチダエスコ株式会社の前身は1970年に事務機械のサービス会社として株式会社内田洋行と合弁で設立したウチダサービス株式会社と、1972年に同じく株式会社内田洋行と合弁で設立したシステム開発会社の株式会社ウチダ・コンピュータエンジニアリングの2社です。
1987年に両社が対等合併し、ウチダエスコ株式会社となりました。
ウチダエスコのESCOは、エンジニアリング(E)サービス(S)カンパニー(CO)という意味合いで命名いたしました。

ウチダエスコ発足パーティーの様子

AFTER

ICTとオフィス環境に関連する4つのサービスメニューをワンストップでお客さまに提供するサービスプロバイダーとして成長

その後は、現在に至るまでコンピュータ技術やネットワーク技術の発展に伴い、コンピュータの修理や保守といった「トータル保守サービス」、ネットワーク環境を構築する「ネットワーク総合サービス」、システム開発や導入サポートを行う「ソリューションサービス」、オフィス空間の構築やオフィスサプライ用品の販売を行う「オフィスシステムサービス」の4つのサービスメニューをワンストップでお客さまに提供するICTとオフィス環境のサービスプロバイダーとして成長してきました。

成長の歴史においては、国産の富士通だけではなく、アップルや現在の日本HPにつながるコンパックパソコンへの取組みをはじめ、マルチベンダービジネスの先駆け的存在となりました。最近では、マイクロソフトのSurfaceや国産パソコンVAIOのオンサイト保守を担当するなど、当社のマルチベンダーサービスの歴史は更に進展しています。

2010年、JASDAC市場に上場

1998年には日本証券協会に株式を店頭登録し、2010年にはジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い大阪証券取引所JASDAC市場に上場しました。その後、2013年には現物市場の東京証券取引所への統合に伴い、東京証券取引所JASDAC上場となりました。

学校市場への取り組み

教育市場へのICT環境構築事業にいち早く取り組みはじめたのは株式会社内田洋行

株式会社内田洋行は教育機関向けICT環境構築のビジネスにいち早く取り組みはじめた会社です。ウチダエスコは内田洋行が推進するこのビジネスのエンジアリングサービスを担当する会社として、得意とするマルチベンダーサービスや学校向けヘルプデスクサービスなどを提供してきました。

教育機関向けのICT環境を構築