感染症対策を講じつつ、学びの保証を最大限に遂行するための環境づくりは最重要課題となっています。非常時の対応として、遠隔・オンライン教育やICT等を活用した家庭学習、地域社会の専門機関等との連携など、あらゆる手段を引き続き講じる必要があります。ウチダエスコはそれぞれの学校教育現場にあった必要な機器やソフトウェアの選定を行い、有効的なオンライン学習のお手伝いをさせていただきます。
オンライン学習には大きく分けて先生と生徒がコミュニケーションをとりながら進める同時双方向型とあらかじめ収録した動画を配信するオンデマンド型があります。 それぞれの用途に応じて必要な設備が変わってきます。
オンライン学習で多く使われているツールにZoomやTeamsがあげられます。他にも様々なツールがリリースされていますが有償版と無償版で機能や利用時間に制限があったり、アカウント管理をするテナントの構築が必要だったりと利用ライセンスや付帯経費も考慮しないといけません。
オンライン学習をするには先生側、生徒側の端末がインターネットに接続されている必要があります。 校内から複数のライブ映像や収録動画を同時に配信する場合これまでのネットワーク環境ではトラフィック量に耐えられない可能性があります。事前にネットワーク環境の調査や整備をすることをおすすめします。
オンライン学習を始めるにはその形態や規模に応じて必要なデバイスやツール（ソフトウェアライセンスなど）をそろえなければなりません。また学校から動画やライブ映像を配信する場合、これまでより多くの情報量に耐えるネットワーク環境が必要となります。 ウチダエスコは学校様に応じた形でのデバイスやツールの構成やネットワーク環境の調査や整備、専用ブースやスタジオの構築をご提案させて頂きます。
授業の撮影や収録する際に必要となります。PCに内蔵カメラやWebカメラ、高画質な配信が必要な場合はハンディカメラや一眼レフカメラ等を三脚にセットして撮影します。
授業の音声入出力に必要となります。PCに内蔵されているものやハンドマイクやヘッドセットを利用します。またマイクとスピーカーが一体型となっているものがあり授業中の利便性の向上やセッティング時間の短縮になります。
PCに内蔵されているカメラUSB接続のWebカメラやマイクなどには必要ありませんが、ハンディカメラや一眼レフカメラ、ハンドマイクを利用する場合PCとの接続に必要となります。 また、スイッチャー付きのビデオキャプチャーを利用すれば複数のカメラを接続して必要に応じて画像を切り替えることができます。
ZoomやTeamsなど映像や音声を送受信するためのソフトウェアであらかじめ先生や生徒のPCやタブレットにインストールしておきます。
ZoomやTeamsなどのツールをインストールしておき先生や生徒の画像や音声をモニターします。 インターネットに接続されている必要があります。
生徒がオンラインで授業を受ける場合、インターネット接続環境が必要です。インターネット接続環境下でない場所での授業をしなければならない場合は、貸出用のモバイルルーターを準備しておく必要があります。
あらかじめ収録用機材やインターネット回線がセッティングされたオンライン配専用ブースやスタジオを校内に完備しておけば、即座にオンライン授業を開始することができ、授業前後の機器設置や片付けの手間がなくなります。
目的にあったソフトや多彩な連携メニューなどをご紹介。ICT支援員や運用コーディネーター、ヘルプデスクなどが連携をとってワンストップでサポートします。
iPad・Macの修理は30年以上の実績を持つウチダエスコにおまかせください。Apple純正部品を使用して、メーカー修理と同等な技術・サービスをご提供します。
子どもの成長や授業内容に合わせ、シンプルなノート機能から、高度な協働学習まで幅広く柔軟に対応できるリアルタイム授業支援アプリです。
