児童生徒一人一台コンピュータを実現することで、
これまでの我が国の教育実践と最先端のICTのベストミックスを図り、
教師・児童生徒の力を最大限に引き出す。
災害や感染症の発生等による学校の臨時休業等の緊急時における、
児童生徒の学びの保障の観点からも、
ICTを効果的にフル活用することが重要である。
(出典:文部科学省)
このように、ICTの推進は国策でもあり、
ウチダエスコは一人一台の端末整備を支援しております。
機器の導入だけでは十分な活用ができません。
児童生徒一人ひとりの学習状況をリアルタイムにモニタリングできる授業支援システムや教材提示・情報配信に対応したLMS(学習管理システム)とOfficeアプリケーションなどをクラウド上で展開することにより、教員の負担を軽減できます。また、統合型電子辞書アプリをデバイスにインストールしておくことにより、これまでの電子辞書以上に活用することも可能です。
一人一台の端末の導入を検討する際、どんな機種を採用するかを考えなければなりません。
iPad、Windows、Chromebookなどのいくつかのプラットフォームと、多くのメーカーから様々なモデルがリリースされており、これらを組み合わせた形で決定する必要があります。当社は学校様の運用にあったプラットフォームやモデルをご提案しながら導入のお手伝いをさせて頂きます。
児童生徒がタブレットを安全に活用するためには、セキュリティ管理、アプリ配信、Wi-Fi接続の設定など数多くあり、管理者による一元管理が必要です。このような煩雑な運用・管理を管理者が容易に行える手段がMDMです。当社では最適なMDMの選定および導入・運用支援まで行います。
保護者様負担でPC・タブレットを導入する場合、代金の回収や管理が学校様の大きな負担になります。
ECサイトを利用すれば振込、コンビニ払いなど各ご家庭に応じた代金回収方法が選択でき、学校様における申し込み業務から代金回収にかかる負担を大幅に軽減させます。
授業でPC・タブレットを利用する際、自然故障やPC・タブレットの落下が原因で破損することがあります。
保守サービスに未加入の場合は修理費用がかかり、修理完了まで様々な手続きなどに時間を要するため、授業に支障をきたします。ウチダエスコのPC・タブレット保守サービスには、ヘルプデスクや機器破損の保証、機器引き取り、初期キッティングなどのオプションサービスが充実しております。保守サービスの加入を検討し、予め円滑な授業運用の対策をしておく必要があります。
想定する授業形態をもとに、OS種別や画面サイズ、ストレージ容量、重量などの必要な機器スペックを考慮し端末の選定を行います。
授業での利用イメージと照らし合わせて、必要なアプリやサービスを選定していきます。OSによっては適合しないコンテンツやアプリもございますので、OSの選定と並行して検討する必要があります。
故障などのトラブル発生した場合、教職員が対応に追われるだけでなく、費用面でのリスクが想定されます。円滑な授業運営のためにはリスクに見合った保守サービスへの加入も検討しなければなりません。
目的にあったソフトや多彩な連携メニューなどをご紹介。ICT支援員や運用コーディネーター、ヘルプデスクなどが連携をとってワンストップでサポートします。
iPad・Macの修理は30年以上の実績を持つウチダエスコにおまかせください。Apple純正部品を使用して、メーカー修理と同等な技術・サービスをご提供します。
子どもの成長や授業内容に合わせ、シンプルなノート機能から、高度な協働学習まで幅広く柔軟に対応できるリアルタイム授業支援アプリです。