新学習指導要領の実施に向けて、ICT環境整備は必須要件であると言われています。
電子黒板の常設は優先順位が高いと位置づけられておりますが、普通教室・特別教室には様々な形があります。
当社はその様々な教室への電子黒板のご提案から施工、利活用促進までワンストップでサポートさせて頂きます。
教室や授業形態は学校によって様々です。ここでは大型提示装置(電子黒板)の特長と具体的な活用シーンを含めてご紹介しております。
デジタルカメラや書画カメラを接続し、教科書や立体物を投影することができます。これまでの蓄積された教材資産も有効的に活用することができます。
内蔵スピーカーやアクティブスピーカーなどの音響機器と組み合わせることにより、映像と音声を同時に再生することで生徒の理解や思考を深める授業を展開できます。
校内のWi-Fiと接続されたタブレットやPCを接続することにより、インターネット上のコンテンツをリアルタイムで表示することができます。
すばやく起動し、可搬スタンドの場合は移動も可能です。さらにメンテナンスがとても楽なところがタッチディスプレイの魅力です。2008年のデジタルテレビ一斉導入から10年以上が経過し、リプレースをご検討されるケースは増えています。画面サイズも65型以上への大型化や電子黒板化が進んでいます。2K画質から4K画質への移行も加速しつつあり、鮮明な画像でこれまで以上にわかりやすい授業が実現します。
フルHDの4倍の解像度(3,840×2,160ドット)で、拡大しても小さな文字や複雑なグラフィックを正確に表現できます。
PCを接続しなくてもパネル単体で書き込みができます。 また専用ペンなしで指で文字を書いたり拡大・縮小ができます。
投写画面サイズの幅が広く、教科書や教材をより大きく映し出すことが可能です。壁掛や天吊りで場所をとることなく、圧迫感を感じないのがプロジェクターの魅力です。最近ではLEDやレーザー光源を採用したモデルへの進化を遂げており、明るく、起動/消灯時間の大幅短縮など改良されているため、普通教室から体育館、特別教室など活躍の場は増えております。
既存の教材に電子ペンで書き込んだものを保存してデジタル教材化したり、ビデオカメラの映像を投影できるなど、PCレスでの授業を支援します。
レーザーモデルでは3,000~5,000lmの高輝度での投影が標準であり、フルHDなどの高解像度での投影が可能です。
普通教室のみならず、体育館や特別教室での使用を想定した100インチ以上の画面投影も可能です。
プロジェクター本体をスライドさせることにより、投影場所を選びません。例えば、投影画面の横に板書ができる等様々な授業スタイルを確立出来ます。
投影画面に直接書き込みが出来る等、フレキシブルな授業を展開出来ます。グループワーク等にも最適です。
タブレット・PC上で大型提示装置周りの電源・入力・音量調整等の制御をワイヤレスで行うことができます。 教員が場所にとらわれず授業を展開することが可能となります。
マルチOS対応かつワイヤレスで投影可能。 生徒がその場で投影出来る上、切替も簡易のため発表等に最適です。
目的にあったソフトや多彩な連携メニューなどをご紹介。ICT支援員や運用コーディネーター、ヘルプデスクなどが連携をとってワンストップでサポートします。
iPad・Macの修理は30年以上の実績を持つウチダエスコにおまかせください。Apple純正部品を使用して、メーカー修理と同等な技術・サービスをご提供します。
子どもの成長や授業内容に合わせ、シンプルなノート機能から、高度な協働学習まで幅広く柔軟に対応できるリアルタイム授業支援アプリです。