お困りごとの核心を探り
お客さまの明日を支える

あなたの主な仕事内容を教えてください

私が所属している部署では、高齢者施設向けの絆Core高齢者介護システムと、障がい者福祉施設向けの絆 障がい者福祉システム あすなろ台帳というパッケージソフトの販売から導入・サポートまでを行っているのですが、私は主にサポート業務を担当しています。 ご利用いただいているお客さまは１３０件ほどあるのですが、お問い合わせ対応の時は、お客さまのPCとリモート接続して画面を共有しながら、操作の説明をさせていただいたり、不具合の調査を行ったりしています。 長く担当しておりますので、どのような不具合が起きているのかが、早い段階で大体予測出来てしまうことも多いのですが、お客さまのお話を遮らずに最後まで伺うことと、お客さまの習熟度にあわせた丁寧なご説明やご案内を常日頃心がけています。 法改正に併せた大規模なシステムの修正があった際には、短期間に多くのお客さまへのシステム入れ替えや操作説明が発生しますので、業務が集中してしまう時期もあります。 その時は土曜日に対応したりすることもあって大変ですが、他部署からも協力いただいて乗り切っています。

あなたが感じるウチダエスコの魅力とは？

2年くらい介護関係の仕事をしていたのですが、腰痛が酷くなって仕事を続けることが厳しくなりました。そんな時に出会ったのがウチダエスコで、これまでの経験も生かせる上に、大学で学んだ福祉の知識もムダにならないと考え、新たなチャレンジをと転職を決意しました。 ITに関しての知識は全くなかったので、最初は大変でしたしストレスもありましたが、周りの方々が本当に親切でとても良くしてくださったので、乗り越えることが出来ました。 入社当時はシステム開発を行っている部署だったのですが、お客さまのお話を伺ってそれをシステムという形にしていくということが、システム開発の経験がない私からしてみたら、尊敬というか純粋に凄いなと思いました。 また、エスコに入って感じたことですが、クラブ活動がとても盛んで、仕事以外のところで他部署の方とも接点が持てるところも素敵だなと思います。 プライベートでの交流が多いのも、エスコの特徴かもしれませんね。

あなたが思う未来のビジョンとは

エスコでは産休・育休などライフワークバランスに関わる制度が整っているので、仕事も続けられています。入社する時はあまり気に留めていなかったのですが、いざ自分が利用する状況におかれて、友人たちから聞いた話しと比べても、エスコの制度はとても整っていて結果オーライでした(笑) 女性管理職については、今は自分が管理職になるとか実感がないのですが、将来子育ても一段落したら、自分事として考える時が来るのかもしれないなとは思います。 エスコとしてだけでなく社会的にも、女性管理職がもっと増えるべきだとは感じています。 課題として強いて上げるとしたら、育休など子育て関連の制度にしても、今は女性が対象になっている場合が多いですが、そこはもっと男女平等になって欲しいなということでしょうか。 プライベートでは、映画鑑賞や読書など一人で過ごす時間も好きでしたし、友だちと食事や旅行も良くしていました。今はコロナ禍ということもありますし、もれなく子供が付いてくるので、もう少し落ち着いたらそういった自分時間も楽しめるようになれたらと思います。