投資家のみなさまへ
時代の風を読む
株主ならびに投資家のみなさまにおかれましては、平素より格別のご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
昨今の激変する経営環境のもとでは、既存のビジネスモデルに固守するのではなく、『時代の風』を読み取り、進むべき事業領域を明確化し創造的なビジネスモデルを構築し得る企業でなければ、大きな飛躍は期待できない。そんな時代を迎えております。
このような環境下、当社グループは以下の方針のもとコーポレートガバナンスの強化を図り、みなさまのご信頼に応えてまいます。
【経営の基本方針】
当社グループは、「市場の変化に敏感に対応し、高度な技術力と強力な営業力をもってお客さまのニーズにお応えすることにより、収益性の高いサービスプロバイダーを目指す」ことを基本理念としています。この理念を実現するためにハードウェア・ソフトウェア保守、情報ネットワーク向けサービス、ソフトウェア開発、システム販売の各事業領域において、お客さまに最適なサービス・商品を提供すべく社員教育の徹底による技術力の強化ならびに営業力の強化に力を注いでおります。
【中長期的な経営戦略】
当社グループでは、平成23年7月期から平成25年7月期までの3ヵ年を対象期間とする、第8次中期経営計画を推進しています。その中では、IT技術の変革による、クラウドコンピューティングをはじめとした今後のお客さまのITの利用変化に対応していくために、「変革へのロードマップ」を策定し、重点テーマの達成に取り組んでいます。『プライベートクラウドを一から立ち上げたい』、『サーバーやストレージの仮想化を構築したい』、『デスクトップの仮想化により業務効率を上げたい』と言ったお客さまのご要望に、顧客起点に立ったメーカーにとらわれないマルチベンダーとしての強みを活かし、市場での当社の独自性を今後も発揮してまいります。
●第8次中計の基本方針
- ITの技術変革への対応
事業戦略と人材戦略の一体化を推進し、IT技術の変革と利用の変化に対応できる人材開発とメニュー開発を推進する - マルチベンダーの推進
ハードウエア保守のマルチベンダーとしての強みに加え、ソフトウェア開発・ネットワーク構築・オフィスシステム構築のスキルを、顧客起点で融合することにより情報システムのワンストップソリューションを推進する - 企業価値の増大
収益力を強化するとともに、コーポレート ガバナンスの充実を図り企業価値の更なる拡大を目指す
【利益配分に関する基本方針】
企業体質のさらなる充実、強化を図ることにより、株主のみなさまに対して安定的に利益還元することを基本方針としております。内部留保金につきましては、市場が求めるサービスに応え的確なビジネスを展開していくための事業開発と人材育成を中心に投資する所存であります。
株主ならびに投資家のみなさまにはおかれましては、倍旧のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。
代表取締役社長 武井 均




