仮想化による基幹システムとインフラシステムのサーバ統合

17台のサーバを3台に統合し、冗長性向上とTCOの削減を実現!

統合前の課題

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障害発生時は待機サーバへ手動で切り替えを行うため、ダウンタイムと人員コストが発生していました。特に夜間時になるとさらにそのダウンタイムは長期化し、早急な改善と対策が必要でした。 機器は導入からの経年劣化したものが多く、かつ保守部品の供給が既に停止していましたが、OSは旧来のバージョンを利用する必要があるため、最新の機器にリプレースするのが困難でした。 多数の物理サーバが非効率的に存在し、消費電力、保守費用等の多くのコストもかかっているという問題もありました。

統合の概要

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統合のポイント
仮想化
VMwareによる仮想化技術を用い、サーバ統合を実現しました。サーバ機器類を17台から5台に集約し、消費電力も従来の1/4になりました。
VMware HA (High Availability) クラスタ
複数台のサーバリソースをプールし、サーバ障害時でもシームレスに別サーバへ処理を自動的に引継ぐ、可用性の高いシステム構成を実現しました。
ブレードサーバによる拡張性
ブレードサーバの採用によるCPU・メモリなどサーバリソースの容易な拡張性を実現しました。

統合後の効果

  • 仮想化による可用性、保守性の向上
  • ブレードサーバによる拡張性の向上
  • 消費電力、保守費用、設置スペースのコストを大幅に削減
消費電力CO2排出量75%減,保守費用65%減,設置スペース50%減

TCOの削減と、システム停止による営業機会損失の低減に大きく貢献しました。